ほーりーの日記

2003年に留学して開始したブログ。2018年5月に他のブログから引っ越してきました。

2014-01-01から1年間の記事一覧

隠してきたこと

結構、これまでヒドイ目に合ってきましたが、 思い返すと、 他人に、ひどいことする人は、悪気はないんですよね。 自分の信条(心情?)にピュアなだけ。 ところで、よく私は 人に運が良いと言われるけど、 努力はしてますよ。 あと自分で出来ることと出来な…

転職に当たり

わたしは、いくつかの視点でチェックする。 1 新しい環境は、本当にやりたいことか? 2 スライドでないか? 3 給料は上がるか? 4 現状からの逃げでないか? 5 声掛ったから、複数社へ当たらず決めてないか? 6 次の職場は決まっているか? 1と2 移るからに…

マイクロマネジメントについて

ネガティブな視点で語られることの多いマイクロマネジメント。 本当に悪いのでしょうか? まず良い点をざっと思いつく範囲で挙げてみよう、 -部下が考えなくても仕事ができる -マネージャーが全部考えるので、部下との齟齬がおきずらい -失敗が起きずらい -…

早起き

毎月曜日は、必ず早めに出社する。 6時前に家を出ることも多い。→遠いので到着は7時半。。。 電車も空いてて座れる(こともある)、早く到着して、 今週の行動をゆっくり考える時間に充てることで、抜け漏れの確認にもなる。 他人への強要はしませんが、 早…

人に迷惑をかける、かけないことと、自分のやりたいことを貫くこと

子供の時、親から人に迷惑をかけるなと教えられました。 大人になっても、迷惑かけたり、かけられたりしますね。 ところで、 他人を気にせず、自分のやりたいことをやりましょうという考え方があります。 これ、別軸のようで、近いと思うんですよ。 自分のや…

高くても売れる場合もある

前回の逆の話。 同じく、ドイツの巨大製造業に在籍していたときの話。 医療用画像ソフトの販売で、ソフトだけ売って、 あとは、お客さん、商流のSierか、自分でインストールしてね!よろしくっていうプロダクトアウトの会社が多い中、 ソフトだけでなく、サ…

高性能だから売れるとは限りません

ドイツの某製造業の日本法人の医療機器部門にいた時、 超高性能のCTスキャンが提供されていました。 技術的には、イケているけど、非常に高価。マーケティングメッセージも機能面を積極的に訴求。 でもね、営業現場は売らないんですよ。 それ、医療で使う上…

器量が無いと

器量が無いのに、 部下に任せず、細かなことまで指示したりすると、 呆れて、辞めてしまいます。 大切な人ほど、離れると貴重なことが分かりますので、 ご注意ください。

器量のよき人

器量良き人は、 ・あれもこれも欲しがらず、目標を絞込み ・部下へ、細かく指図せず、意図を伝えた後は、多くを任せ ・自分は、部下が困ったときだけ助け船を出し ・成果は、部下を褒め、報償を与え、 ・失敗は、自分が責任を取る かな。 だいたい、一人でで…

社会人21年目

今日で社会人になって21年目になりました。新人の頃のことを思い出すと、会社におんぶにだっこ状態だったことが分かります。あの頃の課長や部長と同い年になりました。組織を率いる身になって分かりました。随分気にかけていただいていたんだなあと。

大事なことは、やりたいという意思

結局、感情的な領域があって、それを実現するうえで必要なことがロジックだと思うのです。 ロジックだけあっても、感情がなければ、周りは説得できないし、 文脈を感じないのです。 箇条書きのプランに気持ちは揺さぶられません。

データマネジメント

アクセスログ見ると、まったく人に見られてないですが、 まー、気にせず書こう。 えっと、最近、データマネジメント関連の仕事に関わっています。 ソフトウェベンダーにいますが、提供サイドでデータマネジメント関連製品を扱ったことがこれまでありませんで…

引き出しを増やすのがMBA

ビジネススクールで学ぶカリキュラムは、むちゃくちゃ大別すると、大企業向けのもの、中小企業向けのもの、規模関係無しで使えるもの、と分けられるかな。 多くは大企業向けのような気がしますが。 よって、規模に合う戦略・戦術を採らなくてはです。 まー、…

自責の人、他責の人

後者はダメである。 成長が見込めません。 前者は、内省というプロセスから、成長が見込めます。 答えは自分で見つけるのです。 答え合わせは無いのです。 算数ドリルじゃないの。 人生は。

自分のキャリアは、自分がデザインすること。

自分のキャリアは自分でデザインする。大事です。 多くの企業にとってITプロジェクトが、目白押しの時代は終わったということが前提になった記事を見て思ったこと。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140105/527902/?r_cio 何を隠そう、10年…

いつでもルール守れば正しいか?

答えは正しくないです。 状況によっては、ルールを破ることも必要です。 私は、こんなことがありました。 某社に勤務していたとき、休暇を取る際は、いかなる時も、理由を書いて、 全社員向けのメーリングリストへ投稿するルールでした。 ある日、忌引きを取…