答えは正しくないです。
状況によっては、ルールを破ることも必要です。
私は、こんなことがありました。
某社に勤務していたとき、休暇を取る際は、いかなる時も、理由を書いて、
全社員向けのメーリングリストへ投稿するルールでした。
ある日、忌引きを取ることに私がなったとき、
前日に、同僚にお子さんが生まれました。
生と死は、人生で常におこることです。
しかし、何も、子供が生まれた翌日に、忌引きの理由を書くなんて、
喜びに水を差すと思うわけです。
ところが、労務管理する側から言わせると、ルールを守れとなるですよね。
なんとも、人の心が分からない人であった。
ルールを守っても、正しくないことは、世の中にあるのです。
ふと、思った木曜日の昼下がり。