器量のよき人
器量良き人は、
・あれもこれも欲しがらず、目標を絞込み
・部下へ、細かく指図せず、意図を伝えた後は、多くを任せ
・自分は、部下が困ったときだけ助け船を出し
・成果は、部下を褒め、報償を与え、
・失敗は、自分が責任を取る
かな。
だいたい、一人でできることには限界があり、
人を上手に使うことが肝要です。
自分のしたいことが、自分の能力を超えている場合、
自分より能力が劣っていると思える人でも、それを10人抱えれば、
ずいぶん、多くのことが実現できる。
自分が、10億のビジネスを作れて、次は、30億にしたい。
けど、結構、大変だなと思えるなら、つまり、それ以上、延ばすのが大変なら、
5億のビジネスを切り盛りできる4人を雇えばいい。
って、思うんですよね。