なぜ会社を辞めたのか
辞めた理由は、やりたいことがあるから。
だけでは、さすがに無くて、その他センシティブな内容もある。
一つ言えることは「辞めた会社が潰れそうだから」「会社や上司が嫌いになったから」とかの否定的決意によるものではありません。
自分が率いていたチームと離れることは、とても寂しいし、申し訳ない気持ちでいっぱいだもの。
連れていきたかった。(それはダメなのはわかっている)
上司、つまり社長へは、感謝の言葉しかありません。
きっかけは、大学の教員になる話が持ち上がった2015年の夏ぐらいからかな。
自分の役割が何だろうって。
転職を繰り返しながらポジションを上げたり、サラリーを上げるだけではなく、
もうちょっと、自分なりに世の中にお役に立ちたいという思いが強くなってきました。
業界内で複数の団体の運営にボランタリーで活動することで得られる満足というか、会社とは違う観点で得られるものから、自社のためだけ、自分のためだけ、から少し離れた形でやってみないなと。
あと、需要と供給が世の中にはある。
だから、わたしは、
常に転職を考えながら仕事をする
レジュメは常にアップデーする
相談できるエージェントさんには、近況報告は定期的にしている
信頼できるメンターとの会話を通じて、自分を客観的に見ることにしている
独立する気はない。
チームで達成する組織としての喜びが大きいから。