思い出したかのように書くよ。
この4月から肩書だけですが、非常勤ながら大学教授になりました。
授業は持ちません。
2017年度は授業を持ちそうです。
社会人をやりながら、大学教員になる。ネットで調べると、そうなりたいが、なかなか難しいのかなという記事が多い。
では、私は、どうしてなれたか?
今の仕事で全力を尽くし、チャレンジするところでは、躊躇せずチャレンジしてきたからに尽きます。
結果、大学職員の目にとまり、社会人教員として招聘されることになりました。
私のポリシーとして、選択肢が複数ある中で、わざわざ、わたしを選んでくれた、ご担当者の苦労(ぜったい、社内調整している)に、お応えしたく、無理が発生しない限り、オファーをお受けすることにしています。
慣れない領域で、過去に、みっともないアウトプットをしでかしたこともあるけども、躊躇せずにお受けする。
無理をすることで、成長の機会になる。
また、教えることとはとても責任が深く、結果的に準備段階で多くの学びが得られるので、実は、教えることは学ぶことなんだなと。
とても、貴重な機会をいただきました。