今日、会社へ呼ばれたので行った。
CTO様がご同席の上、形式上の上司がこう言った「実は社内へ再度話をしたところ、CTO様の管理下で仕事がある」。
って、あとで他の人から聞いたら、再度ではなくて、聞いて無かっただけだよ。30人しかいない組織で、どうしてそういう風通しの悪い事が起きるのかなぁ？
CTOさんは、きっとじっくり検討してくれて提案してくれたのだと思う。3年以上前から一緒に仕事してきた方だし、実績も評価していただいていたようだった。しかし、
結局、会社都合で辞める事にした。すでに別れを宣告されたのに、あとになってポジションがあると言われても、いまさらである。そりゃ、仕事を探すのは大変だけど、こんな信頼置けない人がマネジメントを担当している会社、いづれ近い将来に働く事が苦痛になるのは目に見えている。
だったら、現場への迷惑さを考えると、今日の提案はお断りした方がいいと思った。3ヶ月で私が転職したら、同僚が迷惑するに違いないからね。
すっぱりと、新しい職場で活躍できる場を探そうと決意を新たにさせていただいた。そんな日だった。
今後は、退職の条件をどれだけ自分に有利に持っていけるかが焦点になるのだ。
そういや、オフィスへついた時、同僚だった女の子二人と出くわした。「新しい携帯番号教えてくださいよ」って教えたけど、以前は教えてもらってなかったような気がするのだが。
多分、オフィスへは二度と顔を出さないだろう。もちろん、4年近く働いて送別会もなし・・・・・。
まあ、たとえ開いてもらっても、「はじめまして！」から始まるわけだが。
避けがたい状況でのネガティブな人間づきあいとは辛く面白くないものだ。
