とても小さな話ですが・・・・
帰国した昨日に駐車場を契約した。車は妻の実家へ預けていたので、駐車場は解約していたのだ。
不動産屋へ行ったが、どーもしっくりこない。住居から近所の駐車場を紹介されたが狭くて、しかも隣がクラウンのワゴンで、で・でかい。。。。。
こすりたくないし、うーん。
そしたら、不動産屋さんが、直接取引きもあると教えてくれたので、
意を決して、近所の大家さんと直接契約の駐車場を一軒一軒と営業マンよろしくご訪問。
けんもほろろな対応をされつつも5件目で、つ・ついに運命の大家さんへめぐり合えた。こちらは、駐車スペースに隣接する一軒屋がオーナーらしいが、呼び鈴も無い。雨の中大声で、「すいませーん」と声を出し、ご挨拶。そしたら、本当のオーナが別にいるらしく、そちらへ向かう。しかし、教えられた大きな日本家屋はあるんだが、表札が無い。でも、近所には教えられた内容相当する家は、表札の無いこの家しか無いので、呼び鈴を押すと正解だった。
お婆さんが出てきて、あれこれ質問されるものの契約させてもらえるらしい。しかも、市場価格の半値である。駐車スペースも広いし、場所も以前より若干近い。
こらから、どうなるかわからないのでラッキーだった。
以前の私なら、不動産屋できっと契約していたと思う。
海外生活は、自分で声を出さなければ何も出来なかったから、今回はコストを抑えられたのだと思う。
すでに実行出来ている人から見ると大したこと無いけど、自分なりに大きな変化だと思うのだ。
何回目かのお別れの飲み会の時、クラスメートに言われた、
You were afraid of speaking english. but now you are not afraid at least. を思い出した。
あ、もちろん英語は下手です。特にしゃべりがね。