ヨーロッパでの最後の数日 その1
少し過去を振り返ろう。
9月17日
ウェールズの住み慣れた町を7時半に出発した。一路ロンドンへ向かう。
ロンドンでは、着くなり大きなスーツケースを日本人留学性向けにサポートサービスを行っている会社へ預けに行った。18日から25日までの8日間は、移動ばかりなので大きい荷物は預けるのが一番だったのだ。ひとつ一日一ポンドは良心的な価格だと思う。ありがとう。パディントンの4星ホテルに宿泊。
その後、あれこれ遊んで、数日後にベニスへ行くのにイタメシ屋で夕食を食べて、ミュージカル”シカゴ”を観た。こりゃあ、面白い。バンドマンもステージ上で客へ向かって演奏するのだ。指揮者なんか演技までしてたぞ。演奏だけでも大変なのに、さすがプロである。チューバもいたし(←ここ重要)、かっこいいパフォーマンスだった。大満足だ。ありがとう。
9月18日
妻の友人をヒースローまで見送りに行き、チープなビクトリアのホテルへ移動。が、ホテルのやつらブッキングしすぎて、ネットで予約したのに夕方6時なのに、キャンセルしやがった。不幸の2個目開始。この辺は安くていいホテルが多いから自分で探せといいやがった。明日早朝に来れば、スペシャルプライスで残りの2日間宿を提供してやるなーんて言われて信用できるか!!
と言うわけで、ビクトリアステーションのホテル紹介所にて、ご相談。が、高いホテルしか残って無くて、結局さらに3日間も4星ホテル。でも、一泊£60だから我慢することにした。
でも、客が来ても扉を開けないポーターが居るホテルだった。。。。
中華街の一角にある”みさと”という、日本食屋で夕食を食べる。ここは、尋常じゃない量の日本食をロンドンの通常価格で提供しているすばらしいレストランである。しょうが焼き定食を頼んだが、あきらかに肉一パック分くらい出てきたよ。絶対。
9月19日
カンタベリーとドーバー海峡へ出発。しかし、ドーバー行きの列車が途中駅で止まり、terminated. はあ???って感じで、1時間待って、カンタベリー行きが着たから、もうドーバーは諦めて、それに乗った。不幸その3。
ヨークよりもちょっと小さめの町。カンタベリーの大聖堂は必見ですぞ。
夜は、確かアイロボットをロンドンで見た。正直、半分くらいしか分からなかった。マザーコンピューターの暴走って事でいいのかな??
9月20日
イギリスを旅行中の父とロンドン観光。これは、別記しよう。