来年の2月に、所属するアマオケでプロコフィエフの交響曲5番を演奏する予定なのだが、実はとても楽しみだ。そこで、友達からパソコンで楽譜をスキャンして送ってもらった。
最初の音がペダルのFというのは、なんだかなーと思うけど、全体的にはチューバはコントラバスチックでカッコいいです。フレーズが多くてうれしい。
以前のコンサートで、ロミオとジュリエットのほぼ全曲を演奏したときもフレーズが多いなと感じたけど、プロコフィエフはきっと、他の作曲家よりもチューバを一つの独立した楽器として認識してくれてたんですね。(ありがとう)
本当は、Amazon ukなどのオンラインショップでミニチュアスコア買おうと思ったのだが、ブージーアンドホークス発行のスコアしか発見できません。しかも、それ約25ポンドくらいするんですけど・・・・。(念のため書くと、ベートーベンなどはドーバーが対応しているので日本とほぼ同額で流通しています。)
日本だとプロコフィエフの交響曲は2000円ちょっとの値段でスコアが流通しているんですけど・・・・。
ということで、購入は断念しました。
日本って、そういう意味では便利ですね。メジャーでないものも含めて、大抵の交響曲のスコアは、2000円前後で入手できるのですから。日本語の解説も付いているしね。
ドーバーで取り扱ってれば良かったのに!残念。