曲がマーラー交響曲2番で、大曲ということもあって、合宿を行った。
これが、設立10年にして初の合宿。
未経験のことが多く、準備する側としては、無事にできるかどうか不安であったが、さほど問題も無く合宿は終了することができた。合宿係としてはうれしい限りである。
参加者には、それぞれの合宿のイメージというものがあるので、全員を満足させることは難しいだろうけど、コストの割には、楽しんでもらえたのではないかなと思うのだが、どうだろう。
大きな仕事は、スケジュール関係、施設関係(宿・練習施設)、飲み会関係、おかね関係(集金)の4つである。
とくに、飲み会におけるお酒の存在は、うちの団体では非常に重要な演奏活動における構成要素である。
今回は、50数名の参加者でワイン36本(白赤泡)、ビール大瓶60本、サワー缶30本程度、日本酒3升などを消費した。
ちょっと多すぎで余りすぎるのではないかと危惧したが杞憂であった。
今日の午前中の合奏の際、多くの人間が二日酔いであったが、誰も飲みすぎで練習の効率が落ちたから、次回は酒の量を減らそうとは言わない。
私は、こんなうちのオケが好きである。