ほーりーの日記

2003年に留学して開始したブログ。2018年5月に他のブログから引っ越してきました。

今年も、夏の1週間だけ、大学の先生になります。

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わたしは、サラリーマンで、普段はマーケティング領域で仕事をしている。一般的な日本企業なので、朝オフィスへ行って、外出が無ければ夕方の終業時間までオフィスにいて、帰宅する、そういう生活である。

ただし、1年に1週間だけ、某私立大学で1つの授業・2単位(15コマの授業)の授業を受け持っている。いわゆる社会人講師になる。

講座名は、社会人課題解決力養成演習。

アカデミアの人より、社会人が教えた方がいいってことで、偶然にも私に声がかかり、毎年授業を夏に集中講義の体で行っている。

肩書も、特別招聘教授である。名前負けしそう。

いや、しないように頑張るのである。

 

平日、むちゃくちゃ忙しいので、週末に準備するしかないものの、そもそも週末も忙しい。趣味のオーケストラの練習があるから。でも、子育て時間を削って準備している。

 

せっかく、お声がけいただいたからには、社会貢献になることですから、お受けし、頼んで良かったと依頼者には満足いただきたい。また、生徒さんにも、受講してよかったと思っていただければ嬉しい。

 

ということで、初めての教員経験で、教え方も知らん状態から、4か月くらい準備した。それが去年の夏のこと。

 

会社から特別に業務時間扱いで1週間、大学で集中講義を行ったわけです。ほぼ1年前。

非常に勉強になることばかりでした。教えることは、一番学ぶこと。

今年も、もうすぐ、素晴らしい学びの時間が来る、

楽しみでしょうがない。