ある本を読んだ受け売りですが、頭のいい人とやる気ある人を縦軸と横軸に設定して人のタイプを4つに分類します。
すなわち、
頭の悪いやる気ない人
頭の悪いやる気ある人
頭の良いやる気ない人
頭の良いやる気ある人
三番目の人は参謀タイプ、四番目のタイプがマネジメントかな。
ところが厄介なのが二番目の人、つまり頭の悪くやる気ある人。彼が組織の要のポジションに就くと、一見すると組織のためにエネルギッシュに活動しているので影響力を強く発揮できるが、根がバカなのであらぬことになる確率がほぼ100%。
でも声の大きい人の意見って通り易いから困ります。
しかも、理解不能な論理をかざすので自分の理解力が不足なのかと思う次第。
そんな経験が以前あるのですが皆さんはいかが?