驚いた。
父が亡くなるまで2か月間、ほぼ毎日看病に来てくれていた叔母から、お礼を要求された。それは、具体的な金額をもって。
叔母は、父の妹として、兄弟愛が強く、自発的に、仕事をやりくりして、時間を作ってくれて、看病してくれてるんだなーと感謝の気持ちでいっぱいであった。(こちらから、平日の看病をお願いはしていなく、兄弟っていいなと思ってた。)
平日は仕事優先で病院へ行かない私に対し、良く思っていないのかなと引け目を感じているぐらいであった。
父からは、交通費などもあるから、お礼は出すようにと生前指示は受けていた。こんくらいという具体的な金額で。
今日、その金額で感謝の気持ちを表したいと伝えたら、その金額では、要求を満たせないと回答。希望額に満たないので許容できないと金額の交渉された。
あまりのことで、ビックリして、ビジネスだったんですねと遠まわしに確認したところ、そうだと。
兄弟愛ではなかったことにガッカリした。
兄を看病して、兄が亡くなったら、兄の子供に看病代をせびる叔母。
理解できない。。。。
(揉めたくないので)言い値で受けると言った時の反応は、当然ですが何か?だった。