どうやら、私が所属するオケの次回のプログラムは、悲愴、白鳥の湖(抜粋)、イタリア奇想曲となりそうだ。
チャイコフスキー一色なんだな。
全乗りだし、チューバ吹きとしてはハッピーな選曲結果だったとは言えるが、果たして本番の日、前半でスタミナ切れを起こさないかどうか、そこが問題だな。(前回は、プロコフィエフの交響曲5番の1曲なのに、リハで疲れてしまった。)
でも、12年ぶりに悲愴を演奏することができてうれしい。
いろんなCDを聞いたが、私はチェリの演奏が一番好きだなぁ。ダイナミックさや、テンポのとり方が極端なんだけどね。