B2B向けIT/Webな世界でご飯を食べて早、15年。
外資は給料が高く、しかし、結果重視でドライ。英語を使いグローバル。
かたや、日系は、給料は外資よりは安く、ただし、外資ほどドライじゃない。英語は使わないのでドメである。
この話よくありますね。
力ある人は外資でバリバリキャリア作っている。
ということは、お金を稼ぐ仕事は基本国内。つまり日本語。英語を使うのは社内活動のみ。
高まる英語スキルは、上司とのコミュニケーション。ということは、レポーティングスキルとおべっかスキルは鍛えられますが、あんまりグローバルな感じしませんね。
日系は、日本国内だけであれば、もちろん日本語だけです。しかし、海外展開を開始すると、
ビジネスのシーンで、英語など外国語を駆使する必要があります。
こっちの方がグローバルな感じしません?
えっと、実はここで言いたいのは、英語か日本語かとか、高給か否かの対比で職業を選択することにフォーカスしないで、機会で考えた方がいいということです。
と書いたところで、時間切れ。
続きは、そのうち書きます。