やってきたお誘い
前の会社で知り合った人たちが現在とあるディストリビュータで働いているのだが、
彼らから、その会社のビジネスを手伝わないか?と誘いを受けた。
海外製品のセキュリティ関係の製品が大変よく売れていて、英語のできるプロダクトマネージャーを必要としている。
前の会社に入社して右往左往していたとき、親身になって助けてくれた人たちで、とてもフィーリングの合う人たちからのオファーなので、新規の職場とはいえその会社へ入社したとしても人間関係の再構築に苦労する必要はあまりなさそうだ。
ITマネージャー→留学→新規事業・マーケティング担当→プロダクトマネージャーというキャリアは、選択肢としてアリなステップではあるが、年齢もそろそろ実績を残さないと次が無いので、慎重に次のステージを選ばなくてはならない。
条件をちゃんと聞いてから冷静に判断しよう。
今の会社を選んだ時のように、働き口が無い状態とは異なるのだから。