ほーりーの日記

2003年に留学して開始したブログ。2018年5月に他のブログから引っ越してきました。

JVは大抵失敗する。(と思う)

ローラシュレイといえば、英国発のオシャレ系ブランドですが、日本ではイオンとJV組んでますねぇ。

ボディーショップといえば、英国発のコスメ系のブランドですが、日本ではイオンとJV組んでますねぇ。

授業でモンスーンとザラというファッションブランドをコースアサインメントで取り上げたので、競合分析した際、こんなことに気が付きました。そいえば、ザラもJVで日本へ商品展開してますねぇ。

しかも、上記2社とも、長期にわたってJVを組んでいる。一般的にインターナショナルなJVは失敗します。なぜなら、主導権争いが起きたり、文化の理解ができなかったり、マーケットの特性を理解できないまま本国のやり方をごり押しして現地法人の中で混乱が起きるからです。

この関係のモジュールを私はとらなかったが、私の経験上JVを組む場合、ブランド・製品は外国からのままでいいが、営業やマーケティングは現地の意志を優先した方が良い。本国は、ロイヤリティの収益で満足すべきなのだ。余計なディレクションなぞやると失敗する。だから、現地の会社の出資比率が50%以上で、本国の出資が半分以下の方がいい。(その逆は経験済みだが最悪なことしか起こらない。)

しかし、イオンとのJVは長期にわたっているので、分業というか協力関係がとてもうまくいっているのでしょうね。それとも、ファッション関係のリテーラーって一般的にJVなんでしょうか??(後日他の競合も調べてみよう。)

もし、自由にコントロールしたいなら100%出資の現地法人を作ることだ。そうすれば、メリットもデメリットも自己の責任で完結する。進出の仕方としてはオラクルのように販売代理店に一存してある程度マーケットが広がった段階で、100%法人を設立するのが賢いかもね。

ところで、どうしてイオンは、イギリス好きなのかな??