ほーりーの日記

2003年に留学して開始したブログ。2018年5月に他のブログから引っ越してきました。

情報戦なのか? コミュニケーション

勉学をすすめるに当たって、情報収集に長けている人について書いてみる。

どこから見つけてくるのか、いろんな方面から情報を沢山もってくる。

すごいパワーだ。尊敬する。自分にはできない。事実、多くの人間が頼っている。情報媒介者とは、いつの場面でも強いのだなと再認識する今日この頃。

出る杭は打たれるについて考えてみる。

人より目立ったり、得意な考えを発揮したり、列を乱す人は、押さえつけられると定義してみる(辞書を引いたわけではないので定義に自信無し・・・・)。

クラスメートの大半は傾向としては、出る杭系だ。ここまでわざわざ来るのだからそうなんだろう。”私が私が”系の多くは、そして、負けず嫌いだ。だが、そんな人でも、まわりとうまくやれる人と、そうでない人がいる。差は何だろう?

差の一つには、信頼関係を構築できるかどうかがあるように見える。これは、言葉が巧みであれば可能なわけではない。経験上で感じたことだが、相手を動かすのは、こちら側の意志だ。意思表示のために言葉があるのであって、逆ではない。意志を伝えるために、我々は一生懸命になればなるほど、あれこれ悪戦苦闘して対象者とのコミュニケーションを図る努力をするのだ。それが結局相手に伝わりコミュニケーションを円滑にし、相手を尊敬・尊重した信頼関係を積み重ねていくのだ。一朝一夕の結果なんてたいした物じゃない。効率的であることに越した事は無いけれども、そうでないことで得られるものが大きい事もまた事実ではないのだろうか?