UKでは、休日に電車を走らせずに、バスが代走します。いつもじゃ無いけど。
今日は、その恩恵を多いに被りました。
ありがとう、ブリティッシュレールウェイ。
今日は、バーミンガムでアストンビラ対チェルシーの試合を見てきた。試合の感想は、別枠で書くけど、
バーミンガムまでの片道3時間の予定の列車の旅は、途中のシュールスベリーで終わりバスへ乗り換えさせられた。しかも、乗客が1台に乗り切らない事を、ありえない事ととして予想もしていませんでした。あぶれた我々は、まさに目の前でバスを手配している係員から、”数分で来るから”という明らかな嘘を聞きながら待つ事10数分。2台目のバスに乗り、約2時間かけてバーミンガムへ到着したのであった。(列車だと1時間ですむ)
帰りは、
夜間なんで、なんも作業もないだろうからと淡い期待をもって駅へ行くも、あえなく玉砕。帰りもバスであった。しかも、本数が減っており、本来の予定では6時半の列車へ乗り9時半には戻ってくる予定が、8時50分のバスに乗り、途中のシュールスベリーから列車に揺られて12時半に戻ってきた。(実は、インフォメーションセンターからは、バスは8時58分に出ると聞いていたが、実際は8時50分であった。騙された不幸な人がいないといいのだが・・・。)
最高です。ブルティッシュレイルウェイ。
だから、誰も乗らないんだよ!!
民営化は、明らかに失敗ですよ!!!!!