ほーりーの日記

2003年に留学して開始したブログ。2018年5月に他のブログから引っ越してきました。

英語教育に思う

なぜ、日本の法科大学院は、入試にToeflを使うのか?国産主義の人間ではないが、独立法人といっても公的な存在である事には変わらないし、日本製英語テストを構築したらどうだろう。

そして、それは、もっと広がりをもった試験として構築するのだ。

大学受験の英語テストも、その日本独自の英語テスト教育機関が提供する。

大学卒業の要求値に上記のテストをもちろん利用する。

英検だー、TOEICだー、TOEFLだー、などど沢山あるからややこしいわけで、国直轄でやればいいんじゃないかな。

そうすれば、統一した教育方針が貫ける。

あるビジョンにのっとって作成された標準仕様を継続して利用すれば、学習者側も、そのカリキュラムの意思を継続して受けれるわけで、学習内容の継続性を保てると思うんですよ。

まあ、大抵、満点取っちゃう人が高校生で出現するけど、スピーキングを、コスト面での問題はあるが、導入すれば、さすがにしゃべれないけど高得点という人は出てこないでしょう。

視野が狭いので、根本的な間違えがあるアイデアかもしれませんが。