ほーりーの日記

2003年に留学して開始したブログ。2018年5月に他のブログから引っ越してきました。

なんだかな・・・

書こうかどうか悩んだんだけど、こういうこともあったんだと後で思いだせるよう書く事にする。

私が学んでいるスクールには、勉強を助けてくれるかどうかで人間関係を決めている人達がいる。お礼に、日本食を作ってあげてるのかな?頭の良い欧米人や、知識豊富な日本人にべったりで、自分で勉強してるように見えない。授業で発言しないし。する人もいるけど刺激にならない内容だったりする。(ちなみに、内容が伴わない発言をすると当然クラスの空気が冷ややかになる)

他人から情報を得るのは勉強ではなくて情報収集だけでしかないと思う。自分自身で吸収しなければ、また自分の言葉でアウトプットできなければ、自分が存在する意味が無い。自分の言葉は他人からは得られない。それは、ここに来た以上、自分が遠回りしてでも獲得すべきものだ。

実社会に置き換えてみよう。組織がフラット化する会社などでは、中間管理職の存在は、それこそ危機にさらされている。もし、彼が情報の交換だけしかしていないならば存在意義は少なく、そこに意味を加えていかなければ生き残れない。いま、まさにこの学校で苦労せずに、今後どこで学習するというのだ?

依存型から脱したいから、自立した人間になりたいから来たという内容のことを言っていた気がするが忘れたんだな、多分。それで、卒業後何をするのだろう?他の学校でも似たようなことってあるのだろうか???

ちょっとだけ批判的な日記でした。