私はマーケターだ。
ソフトウェアビジネスの。
この職種はやることが多い。
営業接点視点でいうと、リードマネジメント、そもそもディマンドジェネレーション。ということは、キャンペーン企画・実行、メッセージング、クリエイティブ、事例作成、カタログ作成、ノベルティ、イベント企画運営、ベンダー管理、メール配信、ウェブサイト運営、個人情報管理、テレマ。。。。
広報目線でいうと、メディアリレーション、プレスリリースや記者会見
AR, リサーチファームへのインプット
情報発信者として、ブログや、業界団体やコミュニティへの参加によるプレゼンスの構築
プロダクト目線だと、講演活動、アライアンス企画推進
上記をほぼ一人でやっていたことがある。
つらかった。
しかし、すごく力が付いた。
これは会社が当時勢いよく伸びており、事業規模の割には、
組織がこじんまりとしていたためである。
おかげで、業界内の方々との接点は急激に増え、
会社も自分のプレゼンスも一気に上がった。
よって、環境によって、自分のスキルもマインドも引きあがった。
私には課題が多いが、その欠点を補っても余りあるスキル・人脈・業界内のプレゼンスを手に入れられたのは、
一人で、社を代表して活動したことのおかげです。
一人でやることも、時に重要だなと思う、。そんな話でした。