2006-05-18 道具の使いどころ 日記・コラム・つぶやき 受託案件で某有名コンサルティング屋さんと、一緒に仕事をしているとドキュメント作成に対するアプローチがしっかししていることに感心させられる。 人の生み出す知識というのは、蓄積され、洗練され、標準化され、効率的なツールとしてのフレームワークへと転化していくのだろうけど、たいしたもんだ。 が、屋台で焼きそば食べるのに、ナイフとフォークは要らない。 スケジュールがタイトで、予算だって限られているプロジェクトに、重厚な管理プロセスは不要だ。 現状、そんな感じ。