小田原評定に飽きたぜ
資料を上司に提出後、午前中にて暇になる。カントリーマネージャと話をするらしい。
ビジネスプランを作っといてなんだが、自分の地位を失わないように、トロトロやっている上司じゃ何も立ち上がらない。
もう、無理だ。
大体、多くのメーカーの製品がコモディティ化しだしている。おいしいマーケットから、価格勝負へ移行しだしているのだ。。。。
このビジネス、会社の次世代を担う分野と皆は期待しているが、出航前に船着場に永遠に係留されたまま引退船になるんじゃなかろうか・・・・。
大体、まだ日本には、マーケティング部門しかない。本国の製品をどのように日本へ持ってくるかも決まってない。
おれは、いままで何をやってきたのだろうか?????
上司の秘書・・・・・・。
事業のためではなく、上司が社内でかっこつけるための資料作成係。。。。
やはり、うちの上司、定年退職まで永遠と考えるふりだけするのだろうか・・・。
それでも、私はあと数ヶ月はこの会社にいなければ、ジョブホッパーと思われてしまう。嗚呼。。