オペラといっても、今回は音楽ではなくてITのはなし。
大変だー。
海外から仕入れる製品というのは、ライセンス契約を結んで、国内での独占的な販売権などを得るので、契約の切れ目っていうのは、大変重要なのだ。きっちり契約更新をして、できればより条件の良い契約を結び直せるのが理想だろう。
資本関係などが無い場合、これまで築いた関係よりも、今後を重視して判断するっつうことですな。JVや資本的な提携関係にあれば、突然とも言える継続的な関係の解除というのは起こらないだろう。
ところで、jp.opera.comはすでにライブドアーの方へ移っているところからすると、ご本家であるOpera Software ASA側では、少なくとも契約先を更新する気は無いってことですな。
ライブドアーのとどまるところを知らないM&AやAlliance strategyはどこまで進むのでしょうね。スピード感があってインターネット時代の中で勢いと力を感じます。
これでもちろん、Lindowsやターボへはバンドルってことでしょうな。これで稼ぐって言うより、そういうことでしょう。それによって、両Linuxの商品価値が高められるのですから。
それと、広告配信はやっぱバリュークリックが担当かな?シナジーっつうやつですな。もちろんトップページはlivedoorで。
あ、試験はあと一つです。
今日の試験はITだったのでいつもより書けたんですよ。