ほーりーの日記

2003年に留学して開始したブログ。2018年5月に他のブログから引っ越してきました。

それ、マーケティング

ビジネスには二つの機能しかない。

マーケティングイノベーション

ドラッカー


と言う時のマーケティングは、よく言うプロモーションマーケティングとか、そう言う事じゃない。それは、日本企業だと経営企画とか営業企画とか、そんな部署がスキル含めて担当した方がいいって思う時無いですか?

なので、マーケティング部門の仕事だーーーと突然言われて、叱られ、私は困惑したこともあります。

あー、遠慮せずやっていいんだと思ったこともあります。


欧米系はJD定義されるけど、日系は、トップダウンではないので難しい事を感じませんか?

 

中途には空気読めないあるよ。


現社では無いですよ。過去の会社の経験です。

念のため。

50を前にして

47歳で40代にして4度目の転職をした。去年の2月の事でした。

 

https://lite.blogos.com/article/366605/?axis=&p=1

一般常識からすると、私は非常識ですわ。

 

ところで、50へ向けて、

引用ブログのおっしゃる通り、なんらかのシフトが必要ですよね。

 

大学の非常勤講師を4年前にお受けした事は非常に良い判断だった。

 

 

マックジョブ

と言うワード。

知らんかった。

 

僕のキャリアの真逆。

マックジョブは、苦手です。

マックジョブの管理も苦手。

 

目的を定め、戦略を考え、実行する事は出来ますので、マックジョブが行うプロセス設計とかは得意です。はい。

参考まで。

マックジョブとは。

https://business.nikkei.com/atcl/NBD/15/special/021300917/

調整スキルとプロフェッショナルスキル

日本企業はジョブローテーションである。ジェネラリスト育成を是とする。

出世の過程でピープルマネージへ移行する。ジェネラリストがバージョンアップしていく。

 

かたや、欧米系は、専門家の集団である。管理職は、修士とった人間が行う。スペシャリティを持った人で管理職を視野に入れれば、キャリアの途中で大学院へ入る。大手企業では、シニアクラスのマネジメントには、degreeが必要なんだよね。

 

プロフェッショナルで中途採用した社員を新卒入社のジェネラリスト管理職が管理すると、企業文化に立脚した領域はコントロールできるけど、枠外のスペシャリティは理解できないので、活かせない。それが現実です。

 

ところが、まー、部長クラスの人事権は社長が持っているのが普通で、そこからの見地だと、腕のいい外様採用した。そいつを新卒採用出身部長が使いこなせるよねー。頑張れとなる。

外様は、普通の感覚持っていれば、遠慮して、空気読みながら仕事するわけで、新しい提案、特に慣例と異なる可能性がある動きは起こしづらい。

さらに言えば、ジェネラリスト上司に重要事項(予算案や組織デザインとか)は握られてるので、変化を起こそうにも、壁になりやすい。

 

これが、鳴り物入りで日本企業に入社したけど、活躍できずに、古巣や、上記事情が分かってる経営者のいる日本企業、ベンチャー外資系へ移る人がいる背景の一つである。

 

スポイルしている気は、プロパー社員には無い。大体の場合。

疑問があって

ケータイの事である。

 

ちゃんと調べたわけではなく、感覚に近い意見です。

 

なんとか割とか、ポイントとか、クーポンとか、何を選択すれば良いのかさっぱり分からない。そして、企業側も、こんなに複雑にして、さぞ顧客管理システムは複雑化してるんだろうなー。

あと、CMでタダとか連呼しすぎ。誰かはお金払ってるだろうに。

 

以前の経験だけどさ、機種変更する時は、1ヶ月無料のスマートなんとかを必ず契約しろとか。(当月で解約して構わないと言われて説得にかかる。というか、そうしないと契約させてもらえない。売り手本位の体制は、僕には相容れられない。)

 

なので、子供のスマホ購入に合わせて同じ格安携帯サービスへ引っ越す決心をしました。

吉と出るか凶と出るか。分からんけどね。

 

転職後に、うまく馴染むには

面接で、すべてをさらけ出さないこと。

 

入社後に、「そんなこともできるんですね!面接で見抜けなかった~」と、ポジティブなサプライズを提供しましょう。

 

今日は、以上です。